ゼロ活力なべで最強時短カレー

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ゼロ活力なべとは?
こんにちは、もぐたろです。最近ゼロ活力なべを手に入れたので、連日使っています。まじすごいです。
そもそもゼロ活力なべとは、アサヒ軽金属という会社が作っている圧力鍋です。世界最高クラスの調理圧で、かたい穀類や根菜などを短時間で美味しく柔らかく、魚も骨ごと食べれるようになります!
ビックリしたのが、先日肉骨茶(バクテー)を作った時、普通の圧力鍋と同じ加圧時間で作ったらスペアリブの骨まで柔らかくなりました😲さすがに骨は美味しくなかったから食べませんでしたが(笑)
圧力鍋にありがちな恐怖感もなく、使い方もすごく簡単なんです。加圧0分でいいんです!おもりが振れたら火を止めればOKなんですよ。早!
圧力鍋ってシュッシュいったら弱火にして、何分か加熱しなければならないのですが、その時がドキドキ怖かったんですが、それが無い!ありがたいです。
この1台で時間のかかっていた料理も時短でできて、しかも美味しいんだから言うことなしです!
じゃあ今日は0分カレーをちょいアレンジして作りますよ!
もぐたろ流時短カレー
では作っていきましょう。今日はチキンカレー人参なしです。本当はシーフードカレーを作るつもりでスーパーにいいたのですが、間違えて鶏肉を買ってきました(大丈夫?)
人参も買い忘れたので、人参抜きです(ほんとうっかりさん…大丈夫?)
材料(5皿分くらい)
- 鶏もも肉・・・1枚
- 玉ねぎ・・・中2個粗みじん切り
- じゃがいも・・・じゃがいも好きなので多め
- カレールー
- クミンシード・・・小さじ1
- にんにく・・・1かけみじん切り
- 生姜・・・1片みじん切り
作り方
- 油(分量外)をフライパンで熱してクミンシードを炒める。香りが立ったらにんにく・しょうがも投入。
- 1のにんにくと生姜の香りが立ってきたら玉ねぎを炒め始める。塩(分量外)を少し振りかけると早く火が通る。
- 玉ねぎを飴色になるまで炒める。
- ゼロ活力なべに3の玉ねぎと、じゃがいもと鶏肉と1カップの水を入れて蓋をする。
- おもりをセットし、強火で加熱する。沸騰しておもりが勢いよく振れたら火を止める。このまま自然に圧が抜けるのを待つ。
- ピンが下がったら、蓋を外してルウを入れてトロミがつくまで煮込みます。

出来上がり〜💕じゃがいもは煮崩れすることなく、鶏肉はパサつきがなくしっとり柔らかいんです。今回は野菜が少なかったので、最後に水を少し足してからルーを入れましたが、コンソメも何も入れてないのにコクのあるカレーになりました。
今回はクミンシードを消費したかったので玉ねぎも炒めましたが、本来は材料全部大きめに切って0分調理で完成です。本当に時間のない時にはこの作り方がいいですね。
またいいメニュー思いついたら上げていこうと思います☺️