子供のバレエ 生理中はどうしてる?

こんにちは、もぐたろです。『子供のバレエ』シリーズも記事数が増えてきて、ネタ切れ感がありますが、まだまだ書きたいことがあるので頑張ります!!
今回はお年頃のバレエ女子にとってはデリケートなあの問題、「生理中のレッスンはどうしてる?」です。
早い子では小3で初潮がくる子もいますし、備えあれば憂いなし、ということで早め早めの準備が必要だと思います。
今回は生理中のバレエに役立つ、サニタリーショーツやオーバーパンツを紹介していきますよ。
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生理中のバレエ 何が必要?
まず必要になってくるのがサニタリーショーツですが、これは専用のものを用意した方がいいです。
一般に売っているものだと作りが大きめでレオタードからはみ出てしまう可能性があります。
その点バレエ専門店のものなら、作りがコンパクトなのでレオタードからはみ出しにくい上、ナプキンの羽を中に挟み込むことができてズレにくく、激しい動きでもナプキンを気にしなくて済みます。
普段はボディーファンデーションを直穿きしている子も、生理中はなるべくショーツをはいた方がいいかと思います。
もしレオタードの上にショートパンツを履いてもいい教室なら、レオタードの上からショートパンツを履けばナプキンのモコモコも気になりません。
やはり脚を大きく上げたり開いたりと、どうしても股が気になって集中できなくてもいけませんしね。
冬ならモコモコタイプのショートパンツを履けば、冷え防止にもなりますから生理中でなくてもあったら重宝すること間違いなしです。女の子とバナナは冷やしてはいけませんからね!
バレエに最適なナプキンは?
生理中のレッスンにオススメのナプキンは断然薄型の羽根つきです。
タンポンの方が気にならなくていいとは思いますが、小・中学生にはハードルが高いので薄型羽根つきナプキンでいいかと思います。
レッスンの休憩ごとにこまめに交換すれば、漏れることなく過ごせると思います。
小・中学生だとまだ生理が照れくさい時期かもしれません。実際もぐたろも小学生の頃は恥ずかしくて友達にも言いづらかったように思います(中学は女子校に入学したので、全く気にならなくなりましたが笑)
なのでその年代のお子さんはお友達や先生にもバレたくないでしょうから、そっとお母さんからアドバイスしてあげれたらいいのではないでしょうか?
では、またね!