2019夏休みペナン・香港・台北の旅〜台北編その5〜

こんにちは、もぐたろです。台北編その4に引き続き、饒河街夜市からお送りしています。(嘘です。家で書いています)
食べ歩きをしていたら麺線のお店を見つけたので入ってみました。麺線(ミェンシェン)というのは台湾のB級グルメのひとつで、素麺を鰹だしのとろみのある汁で煮込んでトロトロにしたものです。(多分あってると思う。この説明で)
日本人に馴染みのある味でスルスル食べれます。
汁汁した麺類なのに食べ歩いているツワモノが多くてびっくりする食べ物です。
そんな麺線のお店がこちら。

お店の外観撮り忘れちゃった🥴夜市の通りの中にありますよ。百年老店とうたっているあたり老舗のようですね。

メニューは3種類。全部注文します(大人買いならぬ大人食いです)

麺線です。牡蠣とモツが入っています。意外な組み合わせだけど美味しいです。

肉羹です。この肉…台湾でよく見かける柔らかい肉なんですが、いまだになんなのかよく分かりません。すごく柔らかいんです。本当になんなんだろう?

油飯はおこわです。しっかりした味付けでいくらでも食べられます。台湾の食事は量が少ないのでたくさん種類が食べられて嬉しいです。食いしん坊にはたまらないです💕
お腹が膨れたので腹ごなしに歩きます。(まだ食べる気かしら)

これやればよかった〜!挽面(ワァンメン)というやつですよね!糸を使って産毛を抜いてくテレビでよく見るやつ〜!
やってみればよかった…。
さて、今回で2019夏休みペナン・香港・台北の旅は終了します。いつかどなたかのお役に立てればいいな☺️
そう言いながら、まだ書き足りないことがあるので旅行雑記的にまた書きます。台湾で買ったものとかね。では、次回「パイナップルケーキを求めて」でお会いしましょう👋